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アートNEWS

過去最多49ギャラリーが金沢に集結。第10回「KOGEI Art Fair Kanazawa 2026」の出展作家と特別プログラムが決定

過去最多49ギャラリーが金沢に集結。第10回「KOGEI Art Fair Kanazawa 2026」の出展作家と特別プログラムが決定

工芸に特化したアートフェアとしては国内唯一となる「KOGEI Art Fair Kanazawa 2026」が、2026年11月27日(金)から11月29日(日)まで金沢で開かれます。第10回となる今回は、出展ギャラリー数が過去最多の49(うち初出展9)となり、約215名(組)のアーティストが作品を出展します。あわせて、10周年記念シンポジウムやアーティストによるトークなど、会期中に行われる特別プログラムの詳細も明らかになりました。

ピーター・ヴォーコス《Cortez》ギャラリー顕美子 & ケンジタキギャラリー
ピーター・ヴォーコス《Cortez》ギャラリー顕美子 & ケンジタキギャラリー

49ギャラリー、約215名(組)が参加する10回目のフェア

会場は金沢の「ハイアット セントリック 金沢」で、2階・4階・5階をフェアに使います。初日の11月27日(金)は13:00から19:00まで招待者限定のVIPプレビューです。一般公開は11月28日(土)が11:00から19:00(最終入場18:30)、11月29日(日)が11:00から18:00(最終入場17:30)となっています。

出展ギャラリーの所在地は東京、石川、愛知、京都、大阪、岐阜、兵庫、三重、福岡、愛媛のほか、韓国のGalleryLVSも名を連ねています。初出展は、BrainBrunnGALLERY、Galerie NUAGE、ギャラリー顕美子 & ケンジタキギャラリー、Gallery 林檎舎、久遠、MEDEL GALLERY SHU、MtK Contemporary Art、SASAI FINE ARTS、Wa.gallery + 古美術上田の9ギャラリーです。

出展作家の一部を挙げると、TARO NASUはライアン・ガンダーやジョナサン・モンク、ブノワ・ピエロンらを、小山登美夫ギャラリーは伊藤 慶二や山本 桂輔らを出展します。ギャラリー顕美子 & ケンジタキギャラリーはピーター・ヴォーコスと國吉 清尚の作品を、しぶや黒田陶苑は新里 明士と内田 鋼一の作品を出展します。

入場券は前売り券が2,500円、当日券が3,000円で、いずれも2日間の通し券です。

内田 鋼一《加彩線刻文大壷》しぶや黒田陶苑
内田 鋼一《加彩線刻文大壷》しぶや黒田陶苑

工芸の現在地を考える特別プログラム

10周年記念シンポジウム「KOGEIは世界とどのような関係を結ぶのか?」

フェアの10周年を記念する特別企画として、GO FOR KOGEIとの共同企画でシンポジウムが開かれます。それぞれ異なる立場から工芸を捉えてきた3名によるプレゼンテーションとディスカッションを通して、「KOGEI」が今日の世界とどのような関係を築くことができるのかを考える場です。国際的な実践と現代アートの視点を重ね合わせながら、工芸的な実践がいま国際的な広がりを見せている理由や、異なる文化・社会のなかで「KOGEI」が見出しうる共通性や可能性について議論を深めます。地域に根ざした実践でありつつ、世界とつながる思想としての「KOGEI」の可能性を探る内容です。

  • 日時:2026年11月28日(土)14:30 – 17:30
  • 会場:ハイアット セントリック 金沢 2F
  • 入場:無料(KOGEI Art Fair Kanazawa 2026の入場券または招待券が必要)、予約優先
  • 登壇者:山本浩貴(文化研究者、実践女子大学准教授)、龔卓軍(台南美術館館長、台南芸術大学教授)、秋元雄史(GO FOR KOGEIアーティスティックディレクターほか)

出展アーティスト18名によるArtist Talks

出展ギャラリーから18名のアーティストが登壇し、出展作品や制作にまつわるエピソードを紹介します。開催は11月27日(金)15:00 – 17:30と、11月29日(日)13:30 – 16:00の2回で、途中に休憩があります。会場はハイアット セントリック 金沢 2Fです。入場は無料で、入退場は自由ですが、KOGEI Art Fair Kanazawa 2026の入場券または招待券が必要です。

KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26 ファイナリスト展

日本の工芸文化・技術の継承と革新を支援する「MUFG工芸プロジェクト」の一環として行われている「KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26」は、次世代を担う若手工芸作家に作品の発表・販売の機会を提供し、第一線で活躍する作家との交流や学びを通じて創作活動を後押しする取り組みです。今回の展示では、全国から選ばれたファイナリストのうち16名の作品が並びます。

  • 会期:アートフェア会期中(11月27日-29日)
  • 会場:ハイアット セントリック 金沢 2F
  • 入場:無料(KOGEI Art Fair Kanazawa 2026の入場券または招待券が必要)
  • 出展アーティスト(五十音順):足立 侑弥、荒木 桃子、安藤 慶乃、イ イェチャン、石井 佑宇馬、猪熊 怜、王 欣然、大村 怜子、加藤 彩夏、佐川 和暉、ジョン ミンギョン、浪岡 ヨリ、細井 茶生、宮川 理衣、宮城 葵色、森 惠海
中田 真裕《雷雨》ArtShop月映
中田 真裕《雷雨》ArtShop月映

会場ホテルには招待券付きの宿泊プランも

会場となるハイアット セントリック 金沢では、フェアの開催にあわせて招待券付きの特別宿泊プランが用意されています。プランの詳細と予約方法は、ホテルの公式ウェブサイトで案内されています。

フェアの主催はKOGEI Art Fair Kanazawa 実行委員会、主管は認定NPO法人趣都金澤です。リードスポンサーは株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが務めています。

出典:KOGEI Art Fair Kanazawa実行委員会

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