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「FASHION FRONTIER PROGRAM 2026」最終審査・授賞式が12月12日(土)MoN Takanawaで開催

「FASHION FRONTIER PROGRAM 2026」最終審査・授賞式が12月12日(土)MoN Takanawaで開催

ファッション・デザイナーの中里唯馬が発起人を務めるアワードプログラム「FASHION FRONTIER PROGRAM 2026(ファッション フロンティア プログラム 2026)」の最終審査と授賞式が、2026年12月12日(土)に開催されます。会場は「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」のBox1000です。当日は、ファイナリストによる最終プレゼンテーションが行われます。同館を運営する一般財団法人JR東日本文化創造財団は、MoN Takanawaとして連携機関の立場で本プログラムに参画しています。

「FASHION FRONTIER PROGRAM 2026」最終審査・授賞式が12月12日(土)MoN Takanawaで開催

創造性と社会的責任を両立するデザイナーを発掘・育成

FASHION FRONTIER PROGRAMは2021年に創設されたアワードプログラムで、ファッションの未来を担う人材の発掘と育成を目的としています。ソーシャルレスポンシビリティ(社会的責任)とクリエイティビティ(創造性)を併せ持つデザイナーを見いだし、その活動をサポートしてきました。

このプログラムは、ファッションを衣服やトレンドの枠だけで捉えていません。社会や環境と深く関わる営みとして考え、創造性と社会的責任を両立させながら、新しい価値観や未来のあり方を示すことを目指しています。国内外の参加者によるプレゼンテーションに加え、幅広いバックグラウンドやキャリア、国籍を持ち、多分野の第一線で活躍する審査員が審査にあたる点も特色の一つです。

2026年度は、MoN Takanawa内の会場で講義や中間審査が重ねられてきました。そして12月12日(土)、Box1000でいよいよ最終審査と授賞式を迎えます。最終審査当日には、中里唯馬と特別ゲストによるシンポジウムも予定されています。チケット情報などの詳細は、11月に改めて発表される予定です。

開催概要

  • 開催日:2026年12月12日(土)
  • 開催時間:13:00〜19:00(12:30開場)
  • 会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000
  • 主催:株式会社YUIMA NAKAZATO LABORATORY
  • 共催:一般社団法人unisteps、FASHION FRONTIER PROGRAM実行委員会
  • 後援:環境省
  • スポンサー(50音順):株式会社ゴールドウイン、セイコーエプソン株式会社、株式会社 大丸松坂屋百貨店、YKK株式会社
  • 連携機関:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
「FASHION FRONTIER PROGRAM 2026」最終審査・授賞式が12月12日(土)MoN Takanawaで開催

多彩な審査員と、最終審査に挑むファイナリスト

2026年度の審査員には、美術、ファッション、環境研究、音楽、舞台芸術、医学など、さまざまな分野で活躍する顔ぶれが名を連ねています(敬称略)。

  • 寒川裕人(美術家)
  • 粟野宏文(株式会社ユナイテッドアローズ上級顧問 クリエイティブディレクション担当)
  • 五箇公一(国立環境研究所生物多様性領域 特命研究員)
  • 坂本美雨(ミュージシャン)
  • サラ・ソッザーニ・マイノ(Sozzani財団 クリエイティブディレクター)
  • 中里唯馬(ファッション・デザイナー)
  • ナニーヌ・リニング(スカピノ・バレエ・ロッテルダム アーティスティックディレクター/オペラディレクター)
  • 宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授)
  • 渡辺三津子(ファッションジャーナリスト)

最終審査に臨むファイナリストは以下の通りです(敬称略)。

  • 礒元アリシア茉彩
  • 片岡弘生
  • コイ アレキサンダー
  • 佐野結翔
  • ジェシカ・ノエミ・プショ
  • 髙平ふみ
  • ナタリー・フッテラー
  • 成田英至
Photo: Yasuyuki TAKAKI
Photo: Yasuyuki TAKAKI

発起人・中里唯馬とMoN Takanawaの共創

中里唯馬は1985年生まれ。2008年にベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーファッション科を卒業しました。2016年7月にはパリ・オートクチュール・ファッションウィークの公式ゲストデザイナーの一人に選ばれ、現在に至るまで日本人で唯一、同ファッションウィークで自身のブランド〈YUIMA NAKAZATO〉のコレクションを発表し続けています。近年は、フランスの公立美術館であるカレー・レース・ファッション美術館で単独回顧展“BEYOND COUTURE”を開催したほか、アメリカのボストン・バレエ団やスイスのジュネーブ国立劇場などで上演されるオペラやバレエといった舞台芸術の衣装デザインも手がけています。

中里は、MoN Takanawaの「MoNクリエイティブ・パートナー」も務めています。これは、MoN Takanawaが工芸やファッション、音楽など、さまざまな表現領域の未来をつくるために、実験的な試みをともに展開するパートナーです。館名の頭文字「MoN」には、新たな自分と出会う新しい世界への「門」と、未来を考え創造するための「問(問い)」という2つの意味が込められています。MoN Takanawaは中里との共創を通じて、ファッションの領域でも新しい世界へとつながる門となり、未来を創造する問いによってそれぞれの物語を紡ぎ、100年先へと文化をつないでいくとしています。

MoN Takanawaを運営する一般財団法人JR東日本文化創造財団は、同館の企画運営を通じて日本の文化創造に貢献する組織として、2022年4月1日に設立されました。「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに掲げ、これまで育まれてきた伝統や文化に現代の価値観やテクノロジーを融合させ、より広い時間軸と国内外のパートナーとともに、国際的な共創・交流・発信を行っていくとしています。今後の詳細情報は、MoN Takanawaの公式ウェブサイトやSNSを通じて順次発信される予定です。

出典:一般財団法人JR東日本文化創造財団

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