いつもの50mmを、色と“着せ替え”で自分仕様に。TTArtisan「Neo AF 50mm f/1.8」に数量限定カラー2色

株式会社焦点工房は、銘匠光学のレンズブランドTTArtisanの交換レンズ「Neo AF 50mm f/1.8」について、数量限定カラー「グリーン」と「チタニウム」の販売を2026年10月28日(水)に開始した。メーカー希望小売価格は23,000円(税込)。
「Neo AF 50mm f/1.8」は、TTArtisanの「Neo」シリーズ第1弾として登場した、50mmの標準単焦点レンズだ。日常の風景を気軽に切り取れる焦点距離の一本に、今回は2つの限定カラーが加わった。写真を撮る楽しさに加えて、レンズそのものを選び、カスタマイズする楽しさも打ち出している。

深みのあるグリーンと、落ち着いたチタニウム
グリーンは深みのある色合いで、どこかクラシカルで個性的な印象を与える。一方のチタニウムは落ち着いた金属色を思わせる色で、シンプルな造形を引き立てる上品な仕上がりだ。どちらもシンプルな鏡筒デザインと調和し、カメラに装着したときにもさりげない存在感を放つ。
レンズフードとフロントキャップも本体と同じカラーで統一されている。プラスチック製鏡筒ならではの軽さはそのままに、ヴィンテージな雰囲気をまとったデザインに仕上げられた。お気に入りのカメラとの色合わせを楽しんだり、普段の撮影スタイルに少しだけ個性を加えたりと、レンズのカラーを選ぶこと自体がカメラを楽しむ時間のひとつになる。

3Dプリンターで外観を仕立てる、Neoシリーズならではのカスタマイズ
Neoシリーズの特徴が、3Dプリンターを利用した外観のカスタマイズだ。メーカーが公開している3Dプリンター用データを使えば、オリジナルのカスタムアーマーを作製できる。好きなカラーを取り入れたり、素材や質感にこだわったりと、既製品を選ぶだけでは味わえない自分好みのレンズづくりが可能になる。
この自由なカスタマイズを実現するため、鏡筒にはフォーカスリングや絞りリングを設けない、シンプルなAF専用設計が採用されている。なお、カスタムアーマーは付属せず、メーカーによる販売予定もない。専用データは「メーカーオフィシャルサイト ダウンロードページ」からダウンロードでき、作製・加工はユーザー自身で行う必要がある。また、メーカー保証(2年間)は自然故障が対象で、カスタムアーマーなどの取り付け・加工等に起因する不具合は保証対象外となる。

F1.8の明るさと約156gの軽さを両立
街角のスナップから夕暮れの撮影まで
50mmは、街角のスナップや人物撮影、身近な小物など、さまざまな被写体に向き合いやすい標準画角。開放F1.8の明るさを活かせば、背景を自然にぼかして被写体を引き立てる撮影ができる。室内や夕景など光の少ない場面では、シャッタースピードを確保しやすく、ISO感度の上昇も抑えやすい。光学系は2枚のEDレンズと4枚の高屈折レンズを含む8群12枚構成で、画面中心から周辺部まで良好な描写性能を備えている。
持ち出しやすさとAFのシンプルさ
フルサイズ対応のF1.8大口径レンズでありながら、質量は約156g(ソニーEマウント)。軽量なプラスチック製鏡筒とシンプルな構造によって、コンパクトで持ち運びやすいサイズにまとめられている。
フォーカス駆動にはSTM(ステッピングモーター)を搭載し、静かでスムーズなオートフォーカスを実現した。対応するカメラでは瞳AFや顔認識などの被写体認識AFも利用でき、人物撮影や動きのあるシーンでのピント合わせをサポートする。AF専用設計のため、マニュアルフォーカス操作には対応していない。さらに、付属のレンズリアキャップにはUSB Type-C端子が搭載されており、PCと接続することでレンズのファームウェアをアップデートできる。

主な仕様
- 対応マウント:ソニーE、ニコンZ、L(ライカ/パナソニック/シグマ)
- 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
- 焦点距離:50mm
- レンズ構成:8群12枚(EDレンズ2枚、高屈折レンズ4枚)
- フォーカス:AF(オートフォーカス)※MF不可
- 絞り:F1.8-F16
- 絞り羽根:7枚
- 最短撮影距離:0.48m
- フィルター径:52mm
- サイズ:約Φ60×51mm(マウント部除く)(ソニーE)※マウントにより異なる
- 質量:約156g(ソニーE)※マウントにより異なる
- 付属品:レンズフード、前後キャップ(カスタムアーマーは付属しない)
- メーカー保証:2年間
- 発売日:2026年10月28日(水)
- メーカー希望小売価格:23,000円(税込)
瞳AF、顔認識AF、被写体認識AFなどは、対応カメラで使用した場合に限られる。また、すべての撮影機能およびすべての対応機材での使用が保証されているわけではない。最新情報は焦点工房オンラインストアの商品ページで案内されている。
出典:株式会社焦点工房










