水中写真家・鍵井靖章が水槽に入って撮りおろし。神戸須磨シーワールド「2027年オリジナル卓上カレンダー」が11月1日発売

兵庫県神戸市の水族館「神戸須磨シーワールド」が、2026年11月1日(日)に「2027年オリジナル卓上カレンダー」を発売します。施設を運営しているのは株式会社グランビスタ ホテル&リゾートです。カレンダーの写真は、兵庫県出身の水中写真家・鍵井靖章(かぎいやすあき)氏がこのカレンダーのために撮りおろしたもので、鍵井氏は実際に水槽の中に入って撮影しました。

表紙はシャチの「ステラ」と「ラン」、毎月ちがう生きものが登場
表紙には、優雅に泳ぐシャチの「ステラ」と「ラン」の写真が使われています。ページをめくると、月ごとにスマシーの生きものが入れ替わって登場します。鍵井氏はこれまでに数々の賞を受賞し、メディアでも幅広く活躍してきた写真家です。その鍵井氏のレンズがとらえた生きものの魅力を、一冊にまとめたカレンダーです。どの月にどんな生きものが載っているかは、購入してから確かめる楽しみとして残されています。
カレンダーの仕様
- 発売日:2026年11月1日(日)
- 取扱店舗:ブルーフラッグ オルカスタディアム、ワーフ ドルフィンスタディアム
- 仕様:卓上タイプ
- サイズ:縦193mm × 横182mm(使用時は縦153mm × 横182mm)
- 価格:680円(税込)

発売を記念したトークイベントと作品展示
発売を記念して、鍵井氏と神戸須磨シーワールドのコラボレーション企画も行われます。ひとつはスペシャルトークイベント「見えない海ゴミと見えてきた未来」です。カレンダー撮影の裏話に加えて、鍵井氏が須磨海岸や世界中の海に潜って撮った生きものの写真を紹介します。さらに、そうした海の生きものを脅かしている海洋プラスチック問題の現状についても、写真を通して語られます。
参加を希望する人は、受付期間中にWEBから申し込む必要があります。参加費は無料ですが、別途入館料がかかります。
- 開催日時:2026年11月7日(土)11:00から
- 会場:オルカスタディアム1階 オルカホール
- 参加費:無料(別途入館料が必要)
- 募集人数:最大80名(申込多数の場合は抽選)
- 募集期間:2026年10月22日(木)14:00~11月3日(火・祝)17:00
- 申込方法:事前にWEBで申し込み
もうひとつは、アクアライブ館内での特別展示です。鍵井氏が撮影した海の生きもの、そして海ゴミをテーマにした作品が並びます。展示は2026年11月7日(土)に始まり、会場はアクアライブ2階のトロピカルライフです。

鍵井靖章氏について
鍵井氏は1971年、兵庫県生まれの水中写真家です。1993年からオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移して水中撮影に取り組み、1998年に帰国してフリーランスフォトグラファーとして独立しました。撮影では自然のリズムに寄り添い、生きものにできるだけストレスを与えないことを心がけています。多彩な視点と色使いによる大胆でグラフィカルな水中写真が人気で、多くの人を魅了してきました。また3.11以降は、震災を経験した海で生きる生命を定期的に記録し続けています。
主な写真集には『unknown』(日経ナショナルジオグラフィック社刊)や『せかいの海 地球海中景色紀行』(山と渓谷社)などがあり、ほかにも多数あります。2013年と2015年には日経ナショナルジオグラフィック優秀賞を受賞するなど、受賞歴も多数です。TBS「情熱大陸」やTBS「クレイジージャーニー」などのテレビ番組にも出演しています。










